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排せつ

2020.3.11

排せつケア対応力向上研修を実施

排せつケア対応力向上研修を実施  なごや福祉用具プラザでは、いきいき支援センター(地域包括支援センター)、高齢者いきいき相談室の職員を対象に「排せつケア対応力向上研修」を実施しています。 人にはなかなか相談しにくい排せつの悩みですが、多くの高齢者が悩みを抱えているという実情があります。 排せつ介護は介護者にとっても負担感が高く、名古屋市では「排せつケアコールセンター」を開設しています。 コールセンターで受けた相談は、地域のいきいき支援センターや高齢者いきいき相談室と連携し対応にあたります。 排せつケア対応力向上研修では、直接排せつの相談を受ける、いきいき支援センター、高齢者いきいき相談室の職員の方々が、適切に相談・対応ができるよう基本的な知識や対応方法などについて習得することを目的としています。  研修は、10:00〜17:00と1日かけての盛りだくさんの内容です。 はじめに、名古屋市健康福祉局高齢福祉課、名古屋市療養サービス事業団から、排せつケアコールセンターの設立についてとその紹介がありました。 コールセンターの認知度がまだまだ高くないものの、これまで寄せられた相談について、全体の相談数、年齢別とした場合、排尿・排便・その他など具体的な相談内容のについての統計データの説明をしていただきました。 コールセンターの告知をするたび相談数が増える事実があり、今後、広くコールセンターの存在を知ってもらうことと、それに伴いより適切で充実したサービスが受けられるように関係各機関やなごや福祉用具プラザとの協力が求められました。 排せつケアコールセンター  研修は、ロールプレイングから始まりました。 出席者はあらかじめ、5〜6名で1組のグループに分けられており、『尿失禁がありおむつで対応している80歳の男性からの相談』という事例で、男性、その妻、いきいき支援センター相談員と役割を決め、それぞれの立場でロールプレイングを行いました。 役割の本人だけに設定のシートが配られ、それに基づき発言し、当事者の心情を疑似体験しました。 体験してみて、その感想を記録し、さらに役割のシートを開示して不足していた情報を確認、対応が適切でなかった部分を話し合いました。 排せつという説明しづらい内容に、男性の悩みを近親者である妻も誤解していることや、自尊心や人となりを尊重しつつも相談しにくい雰囲気を作ってしまわないようにする難しさを感じました。 薬や症状についての聞き込みは、病気に対する予備知識も必要であり、失禁の原因について考えることの必要性も感じました。  午後からは、紙おむつの正しい付け方・選び方ということで、毎日の排尿の状態を知るため、時間と量などを記録する「排尿日誌」の活用についてお伝えしました。 それを踏まえて、おむつの種類を知り選択すること、さらに正しい使い方について解説しました。 実際に紙パンツを手に取り、正しいはき方や処理の仕方などを体験しました。  続いて、なごや福祉用具プラザの展示スペースにて排せつ用具を中心とした展示品の見学を行いました。 排せつ場所までの距離を短くすることのできるポータブルトイレや比較的簡単にできる増設トイレの紹介、排せつ姿勢を支えたり立ち上がりを補助する道具、衣類やおむつ、介護ロボットなどを見学しました。 実際の用具に腰を下ろしてみたり手に取ってみたり、参加者は機能と使い方を確認しました。  プログラムの最後は、小牧市民病院 排尿ケアセンター部長 吉川羊子先生にお越しいただき、排せつ機能の基礎知識 〜誰にでも知ってほしい排尿症状の評価とケア〜、という題目で講義を行っていただきました。 QOL(クオリティ・オブ・ライフ)や尊厳はもちろん、それ以前の医学的な見地から排尿をとらえ、頻尿を例にどんなことがことが起きているか、危険な症状はどんなものか、わかりやすく解説していただきました。 起きていることを正しく判断するため「排尿日記」で記録し、記録に基づくことで質の良いケアができることが示されました。

2022.7.13

なごや福祉用具プラザでは排せつケア相談支援事業をおこなっています

名古屋市では平成30年度より高齢者の排せつの自立を支援し介護者の負担を軽減する目的で「排せつケア相談支援事業」を実施しています。 令和4年度より支援の内容をより拡充することになり、なごや福祉用具プラザが取り組むことになりました。  なごや福祉用具プラザでは以下のサポートを提供いたします。 名古屋市高齢者排せつケアコールセンター  排せつのことで困ったらコールセンターがあります。  名古屋市高齢者排せつケアコールセンターは、平成31年1月に名古屋市が開設した排せつケアに特化した電話相談窓口です。 人に言えない、言いにくい、排せつに関する悩み事をお電話で相談することができます。  相談は無料、匿名でも大丈夫です。 お気軽にご相談ください。 コールセンターにはこんなご相談が多くかかってきます 重いものを持つと尿がモレるんだけど・・・ 尿に勢いがなくなった。 最後まですっきり出せない。 便秘でお腹が張って苦しい。 どのような食事をとればいいの? 便が緩くて困ってる。 対処の方法を教えて欲しい。 おならが多いのだけど、気をつけることは何? 楽に介護するにはどんなおむつを選べばいいの? 対面・訪問相談  排せつの状態や体のサイズによっても選ぶべきおむつは変わってきます。 なごや福祉用具プラザの施設内には、用途や体のサイズに応じた様々な種類の試供品を取り揃えています。  また、ポータブルトイレやストーマの処理がしやすい便器などの設備だけでなく、脱ぎ着のしやすい衣類のご紹介や介護の方法などのご相談を、看護師・理学療法士などの資格を持った職員が承ります。 必要に応じて自宅などにも訪問し、具体的なアドバイスを行いますので、おむつや排せつに関する福祉用具を実際に見て、触れて、試してください。 相談は下記電話にてお受けしています 高齢者排せつケアコールセンター 052-746-1180 対面・訪問相談(なごや福祉用具プラザ) 052-851-0051 ※火曜日〜日曜日 10:00〜18:00(年末年始・祝休日除く) おむつ選びの専門家養成研修  令和4年度から新しい取り組みとして、名古屋市内の薬局やドラッグストアなど、おむつを販売しているお店の従業員の方等を対象に「おむつ選びの専門家」養成研修が始まります。  おむつにはパンツタイプ・テープタイプ・尿取りパッド・便専用パッド等の種類も多く、使い方も様々で組み合わせも多種多様です。 おむつ選びの専門家は、体の状態にあったおむつを適切に選ぶことで、本人の自立を支援するとともに、少しでも介護が楽になるようにお手伝いをする人です。  養成研修を受講し、理解度確認のための修了テストに合格した人には「おむつ選びの専門家」として名古屋市が認定証を発行します。 また、「おむつ選びの専門家がいるお店」には、広報啓発用としてのぼり旗、ポスター、ステッカーなどをお渡しさせていただく予定です。 詳細、お申し込みはなごや福祉用具プラザ ウェブサイトより おむつの選び方編 紙パンツを購入するときは、モレが心配なので大きめのサイズにする? 大は小を兼ね“ません”。 大きめのサイズにするよりも、ウエストサイズをはかって、自分に合ったサイズのものを選びましょう  おむつにはいろいろなサイズがありますが、メーカーごとにサイズの範囲に幅があります。 脚はやせていてもお腹周りだけが大きく、締め付けられるのを嫌って大きいサイズを選ばれる方が多いのですが、隙間からモレの原因につながります。 パンツタイプはウエストサイズ、テープタイプはヒップサイズを正しくはかって、選ぶときの目安にしましょう。 紙パンツの脱ぎ方編 便で汚れた紙パンツを脱ぐ時は、紙パンツの横のつなぎ目を引っ張って破るとよい? 周りを汚さないようにするために、そ〜っと足を抜くよりも、紙パンツの横のつなぎ目を上または下から横に引っ張って破るとよいでしょう  紙パンツの横のつなぎ目はメーカーにより異なりますが、上または下から横方向に引っ張ると破れやすい構造になっているものが多いです。 足をそ〜っと抜こうと思っても、足周りや床を便で汚してしまいますので横のつなぎ目を破り、広げた状態にすると汚さずに交換しやすくなります。 おしり周りの清潔編 おむつかぶれなどが心配なので、交換のたびにしっかりと石けんで洗う? まめな洗浄やふき取りはせず、洗浄剤は1日1回にしましょう  おむつかぶれや床ずれを心配して排せつのたびに石けんでゴシゴシ洗ってしまいがちですが、こまめな洗浄やふき取りは皮脂を減少させるとともに、摩擦による刺激で皮膚のバリア機能を低下させてしまいます。 おしり周りは洗いすぎず、洗浄剤を使うのは1日1回でOK! ふくときもゴシゴシこすらず、やさしく軽く押さえるようにふき取り、その後にクリームを塗布するなどして保湿を心がけましょう。

2021.11.12

電話・来所でのご相談「排せつの悩みについて」

なごや福祉用具プラザでは、ご利用者の皆さまからさまざまなご相談をいただいています。 今回は、そうしたご相談の一例を紹介いたします。 電話・来所でのご相談 排せつの悩みについて  相談者のAさんは60代男性。 90歳になる在宅療養中のお父様の尿もれに困っていらっしゃいました。 Aさんはお困りごと解決のヒントを求めて、なごや福祉用具プラザの「家族介護者教室」に参加されましたが、その後も困りごとがまだ解決しないということで、あらためて電話でのご相談がありました。 電話で相談支援 おむつから尿モレがある場合、①【サイズ 】②【つけ方 】③【相性・吸収量 】をチェック!  排せつ関連のご相談では、ご本人の身体状況、排せつの状態、使用している下着やおむつの種類、環境、介護の状況などをお聞きします。  お父様は小柄な方でしたがお腹が出た体形のため、Lサイズの紙パンツと尿取りパッド1枚を重ねて使用されていました。 また、聞き取りから、夜間に不穏があり大きな声を出したり身体を小刻みに動かすことが多かった日は、尿モレがひどく衣類やシーツまで汚していることがわかりました。  おむつから尿モレがある原因は、サイズ間違いとつけ方の間違い、そして吸収量の間違いから起こることがほとんどです。 そこで、次のようなアドバイスをしました。 ❶ 紙パンツのサイズはウエストで選ぶ  Aさんは、楽にはけると思いLサイズの紙パンツを利用していましたが、お父様の脚周りは細くすき間ができていて、これがモレの原因になっていました。 サイズごとのウエストの対象範囲がメーカーによって異なるので注意が必要ですが、お父様はMサイズで十分でした。 ❷ 紙パンツを正しく履けていますか? 尿取りパッドが紙パンツからはみ出ていないか ギャザーをつぶしていないか パンツ内で尿取りパッドがよれていないか 尿取りパッドの吸収体が尿道口から離れていないか(すき間はないか) ❸ おむつ(紙パンツや尿取りパッド)の相性、吸収量と実際の尿量はあっていますか?  市販のおむつのパッケージには、吸収量が、「〇回吸収」と書いてあります。 1回分は150ccで計算されているものがほとんどですが、Aさんが購入されていたものは8回吸収(1200cc)の尿取りパッドでした。 Aさんはどんな商品を選べばよいのかわからず、吸収量の大きいものを使用すればモレないだろうと考えて購入されていたようですが、このパッドは紙パンツとは違うメーカーのもので、一緒に使うにはあまり相性がよくなく、その結果として、身体を動かすうちに紙パンツの中でパッドがよれてモレの原因になったと思われます。 来所で相談支援 「おむつに色々な種類があることを知らなかったです。 」  なごや福祉用具プラザではいろいろなサイズ・吸収量・機能に特徴のあるおむつを各メーカーよりお預かりしているので、使う方の状況に応じて試供品をお渡しできることをお伝えしました。 Aさんは「どんなものがあるのか実際に見てみたいです」と仰ったので来所いただくことになりました。  たくさんあるおむつの中から、お父様には 尿取りパッドを使用しなくても紙パンツ1枚が高吸収なもの 脚回りがやせている方にもフィットしやすい1分丈のもの すき間を埋める両面吸収タイプ の3種類をご紹介し、試供品としてお渡ししました。 その後 「紙パンツから尿がもれることはほとんどなくなり介護が楽になりました。 」  後日、Aさんから「高吸収な紙パンツ1枚に変更することで、尿がもれることがほとんどなくなり介護が楽になりました」と経過の報告がありました。 Aさんは「介護度が高くなると様々な介護サービスを受けられますが、排せつのしくみやおむつの選び方、あて方を教えてくれる人はいませんでした。 いくつか試すべき方法を提案してもらえて参考になりました。 困ったときに、また相談したいです。 」と何度もお礼を言われ、私たちプラザ職員もとても嬉しく思いました。  お困りの状況を伺ってさまざまな試供品を試すことで解決策を見いだせることもあります。 まずはお気軽にお声掛けください。 おむつ:テープ式、パンツ式、尿取りパッド等の総称として使用しています。 電話・来所でのご相談 排せつの悩みについて 電話・オンラインを活用した福祉用具のご相談 書きやすいよう握り方をサポートする用具

2023.11.22

プラザお困りごと解決ノート[靴選びのお悩み/排せつのお悩み]

 なごや福祉用具プラザでは、ご利用者の皆さまからさまざまなご相談をいただいています。今回は、そうしたご相談の一例を紹介いたします。 靴選びのお悩み  プラザへ来所される方からの相談で、どのような靴を選んだらよいかと尋ねられることがあります。  靴のサイズが適切でない、目的とは異なる靴を選ぶと、つまずきや転倒の危険性が高まる、靴擦れ等の足のトラブルの原因になるなどの不具合が起こりやすくなります。  そこで様々な機能を持った靴のご紹介や、目的別の選び方、靴のサイズのポイントをご紹介します。 靴を選ぶためにまず考えたいこと  靴屋さんなどでは、サイズを合わせることはもちろん、歩きやすい靴、おしゃれやアウトドア用など、目的や用途に合わせて選ぶことが多いと思います。例えば、山登りをするのにハイヒールを選ばれる方はいないですね。  福祉用具としての靴も基本的には同じ考え方で、靴にはさまざまな種類がありますが、まずどんな時に使用するのか、どんな機能を必要とするのかを検討していきます。 どんな時に使用するのか など 外出用 運動用 室内での移動用 足の保護、保温用(室内用) どんな機能を必要とするのか【機能別の特徴(例)】 保護・保温 柔らかく、温かいものが多い(主に室内履きで使用される) 靴裏も柔らかいことが多く、歩行には向かないものが多い 足の変形・変化に対応 中敷きの工夫がされている 伸縮性のある生地が使われている 面ファスナーなどで調整しやすい 転倒防止・歩きやすい つま先部分が上がってつまずきにくい 足首の安定性を高めるため、かかとがしっかりしている 甲の部分がしっかりおおわれている 紐や面ファスナーで調整しやすいものがある 装具の上から履くことができる 開口部分が大きく開けられる 靴の幅が広い 面ファスナーで調整できる サイズ合わせについて  目的や用途に合った靴を選ぶことができたら、履く人の足に合ったサイズを検討します。  歩行を目的として靴を選んだ場合、できれば立った状態で足の長さ(足長)と足の幅(ワイズ)を測り、それを目安にサイズを選びます。  両足に履いて実際に歩いてみることが望ましく、以下の〜を確認します。 ❶ ❺ つま先に10~15㎜程度の余裕があること ❶ 足の指が動かせること ❷ 足の付け根やつま先に圧迫感や痛みがないこと ❸ 足のかかとと靴のかかとがあっていること ❹ 足が靴の中で遊んでいないこと(大きすぎないこと) ❺ 靴の履き方 靴の中に足を入れます。かかとを踏みつけると足首の安定性が落ちてしまうので、 靴ベラを使用したりして、踏みつけないように工夫します。 ❶ かかとを合わせる(つま先を上に向けてかかとでトンと床をたたく)。 ❷ 紐や面ファスナーでしっかりと甲の部分を止める。 ❸ 立ってみて少し足踏みをして不具合がないか確かめる。 ❹ 相談員の独り言  家に上がるときに靴を脱ぐという習慣や草履や下駄の文化的背景の中で、きちんと靴を履くことに対して無頓着な部分が日本人には多い気がします。今でもご自身のサイズをきちんと測ったことのない人が多く、靴の着脱のしやすさや見た目などで選択しがちです。  体のどこかに不調があるときにこそ、正しい靴のサイズで目的・用途に合った靴を選択することで歩きやすく安全に移動できる場合があります。  適した靴を一緒に考え、プラザに相談に来てよかったと思っていただけることに喜びを感じます。日々笑顔で皆様の来館やご相談をお待ちしたいと思います。 排せつのお悩み  みなさんも、外出先でトイレに行きたくなったが、トイレが見つからず我慢して、ギリギリ何とか間に合った…!という経験を一度はしたことがあると思います。  これは「トイレが間に合った」例ですが、「トイレが間に合わなくなった」という相談をよくお受けします。ひとくちに「間に合わない」といっても、詳しくお聞きすると、困っている内容はさまざまです。  そこで、排尿のお困りごとの相談例と、その対策についてご紹介します。 認知症や目の見えづらさなどにより、トイレの場所がどこかわからない 相談例❶  実はトイレの表示自体が、その方にとってわかりにくい場合があります。  人型のマークやWCなどの表示がトイレだと認識しづらい方には、大きな紙に大きな文字で「便所」と書いて貼り、矢印で誘導してみたら、トイレにたどり着けるようになった例があります。また、トイレのイラストや写真が表示されていると認識しやすいという方もいます。  廊下などが暗いことでトイレの場所がわかりにくくなる場合もありますので、足元への照明設置、蛍光シールでの誘導、トイレまでの通路は電気をつけたままにしておくなどの対応でスムーズにたどり着ける場合もあるようです。 筋力低下や運動機能の低下により、立ち上がりや歩行に時間がかかり間に合わない 相談例❷  室内にあるローテーブルやテレビ、ドアノブなどにつかまって立ち上がったり、手すりのない壁を伝って歩く場合があります。いずれも不安定なためにかえって動くのに時間がかかったり、転倒の危険性が高くなります。  その方の身体状況や住宅事情を考慮する必要がありますが、立ち上がり用に置き型の手すりを置く、移動時は家の中でも杖や歩行器を使う、廊下に手すりをつけるといったご提案をします。 トイレ内でズボンなどを脱いでいる間に尿が出てしまう 相談例❸  トイレ内での衣類の着脱に時間がかかる場合、衣類の工夫もひとつです。  普段からボタンやファスナーのあるズボンにベルトを締めている方には、ベルトを外してみる、ウエストをゴム製のものにしてみる、裏地がサテンのようになめらかな素材のズボンをはいてみる、といったご提案をします。  また、衣類の工夫とは異なりますが、トイレに到着してから排せつまでの工程を短縮するという点では、トイレの扉を出入りしやすくする、トイレのフタを開けておく、スリッパを履かないなどもひとつの方法です。 尿意を感じると我慢できない、トイレのことを考えただけで尿が出てしまう 相談例❹  ❶~❸のような生活上の工夫だけでは対応が難しい❹のようなの症状を『切迫性尿失禁』といいますが、早めに泌尿器科などの専門医への相談をお勧めしています。  実際の排尿状況を知るために3日ほど、排尿の時間や回数、水分摂取状況を記録した「排尿日誌」を受診時にご持参ください。診断の参考になります。 相談員の独り言  このように、排せつのお困りごとは人それぞれ、対策もさまざまです。プラザでは、状況に応じて、どのような工夫ができるかを相談者と一緒に考えてご提案しています。  排せつの相談は恥ずかしくて気が進まないなぁという方は、来所の他に電話での相談もできます。どうぞお気軽にご相談ください。

2023.7.10

ウェルフェア2023〜福祉・医療・健康の総合展〜レポート

ウェルフェア2023〜福祉・医療・健康の総合展〜レポート 主催 名古屋国際見本市委員会 (公財)名古屋産業振興公社 (社福)名古屋市総合リハビリテーション事業団  2023年5月25日(木)〜27日(土)の3日間、吹上ホールで「ウェルフェア2023」が開催されました。  「ウェルフェア」は今年で24回目となる福祉・医療・健康に関わる分野の様々な商品、サービスが一堂に会する展示会です。  名古屋市総合リハビリテーション事業団は、なごや福祉用具プラザと名古屋市障害者スポーツセンターがそれぞれブースを出展し、様々な福祉用具の展示や体験、相談コーナー、ミニセミナー、障害者スポーツの体験コーナーなどを設けました。  また同期間に『介護ロボット企画展』を併催し、移乗、移動、排せつ、見守り・コミュニケーション、入浴、介護業務支援に関する機器を多数展示しました。講座については「介護ロボット導入・活用セミナー」と「排せつケアセミナー」を企画し、多くの方々に受講いただきました。 ウェルフェア公式ページ なごや福祉用具プラザ展示ブース  「生活に役立つ福祉用具」をテーマに展示・体験・相談を行いました。ベッドから起きるところを起点に、食事や排せつ、お出かけといった日常の動作を助ける福祉用具を紹介しました。また、生活をより豊かにする自助具・被服の工夫、ICTの活用など、ボランティアグループとも協力しながら多くの皆さまにご案内しました。 介護ロボット企画展  介護や移動を助けたり、生活の質を高める介護ロボットを一堂に展示・体験できる企画展を開催しました。 パラスポーツ体験コーナー  パラスポーツの紹介や、競技用車いすの試乗、パラリンピックの正式種目であるボッチャの体験が行われました。 なごや福祉用具プラザ主催セミナー 介護ロボット導入・活用セミナー 〜見守り支援機器の紹介、導入事例紹介、展示・体験会〜  なごや福祉用具プラザでは名古屋市から委託を受けて、介護従事者の負担軽減や定着、介護の質の向上を目的として、介護ロボットの活用を推進するため、「介護ロボット等活用推進事業」を実施しています。  このセミナーでは、事業の紹介、見守り支援(施設)ロボットの紹介、実際に導入した介護施設からの導入・活用事例の報告をおこないました。 事業の紹介、見守り支援(施設)ロボットの紹介、介護施設導入・活用事例の紹介 なごや福祉用具プラザ 作業療法士 長尾 美幸 見守り機器の効果的な活用について 社会福祉法人なごや福祉施設協会 本部事務局 施設指導主幹 川原 めぐみ 氏 利用者視点で考える「理想的な介護」について〜ネオスケアで実現できる利用者・スタッフの満足度高い介護〜 ノーリツプレシジョン株式会社 新規事業部 主事 宝溝 誠治 氏 見守りカメラの導入効果とロボット導入を効果的に進めていくための取り組み報告 社会福祉法人華陽会 副施設長 近藤 英人 氏 排せつケアセミナー 専門医に学ぶ排せつケア~排便障害を伴う疾患について~  排せつケアコールセンターには、毎日排せつのお悩みのある方から多くの相談が寄せられます。そのうち排便に関する相談は全体の3割を超えています。気持ちよく排便するためには食事や運動、規則正しい生活習慣がうたわれていますが、そこには排便障害を伴う疾患が潜んでいるかもしれません。  このセミナーでは、排便のメカニズムについて正しく理解するとともに、排便障害を伴う疾患についても知識を得ることで、かかりつけ医や専門医に、いち早く繋げることができるようわかりやすく解説しました。 専門医に学ぶ排せつケア〜排便障害を伴う疾患について〜 名古屋市立大学大学院 医学研究科次世代医療開発学 教授 名古屋市立大学病院 臨床研究開発支援センター センター長 神谷 武 氏

2022.11.15

事前の準備で安心生活
緊急時にあなたを支える福祉用具

事前の準備で安心生活 緊急時にあなたを支える福祉用具  近年多発している災害から命を守るためには、私達一人一人の災害に対する心構えや知識と備えが重要で、特に他者の助けを必要とする障害のある方やご家族は、念入りな準備が必要です。  ここでは、それぞれのケースに合った緊急用の福祉用具や避難時に起こりやすいトラブルと解決へのヒントをご紹介します。 まず避難計画を立てましょう(避難所の確認/避難・在宅避難の確認)  発生した災害の種類や被害の大きさなどにより、とっさに取るべき行動やその後の避難が異なる場合があります。 日頃の備えや避難の計画について、確認しておきましょう。 【名古屋市の場合】 災害への備えや避難について、下記の名古屋市公式 HPにわかりやすく解説しています。 防災ガイドブック、わが家のマイ・タイムライン、区情報 避難が必要な場合の避難施設には2種類あります。 指定緊急避難場所 命を守るため、災害の危険からまずは逃げるための場所 指定避難所 自宅が被災して帰宅できない場合、一定期間、避難生活を送るための場所 【避難所開設情報】 災害時に最寄りの避難場所を検索できます(名古屋市防災危機管理局)。 災害時!最寄りの避難所開設情報 福祉避難所について 避難生活において配慮を必要とする方のために開設される避難所です。 指定福祉避難所 あらかじめ調整した受け入れ対象者が直接避難できる避難所 協定福祉避難所 指定避難所では避難生活が難しい場合に移動する避難所 【避難が必要】どんな福祉用具があるの? 災害の状況によっては、急いでその場を離れる必要があるかもしれません。 避難の際や避難所で役に立つ福祉用具の一例をご紹介します。 オプティマルエバックシート  常にマットレスとベッドの間に敷いておき、緊急時に布団ごと要配慮者を固定して搬送します。 リュック一体型ライフジャケット【TSUNAGUARD】  水を感知すると約5秒で自動的にリュックのショルダー部分が膨らみライフジャケットに変化します。 レスキュースライダー  緊急時に避難困難者を乗せて、平地や階段を迅速に安全に搬送できます。 JINRIKI®  着脱式の車椅子緊急避難装置。 前輪を浮かせて引くことで坂道や段差、悪路の移動をスムーズにします。 エアバック式担架 エクストレッチャー  収納時は小さく、レバーを引くと瞬時に膨張し担架になります。 重さは2.5kgと持ち運びにも便利です。 コミュニケーション絵本  会話が困難な方のための意思伝達ツールで、イラストと文字を指さすだけで意思疎通ができます。 【在宅での避難】トイレやお風呂で困ったら?  災害時に備えて、食品や飲料水の備蓄や、防災用品、貴重品、医療用品などの非常持出袋を用意しておくことが重要です。 それらに加えて、こんなものがあると役に立つかもしれません。 災害時にトイレが使えなくなったら、排せつのあとに風呂の残り湯を流せば良いのですか? ワンズケア トイレ処理袋 介護・防災兼用  ライフラインの復旧までに時間を要す場合、風呂の残り湯も大切な水となります。 1日のトイレ回数と家族の人数を掛けると、膨大な量が必要になります。 また高層マンションでは、低層階のトイレから上層階の住民が流した汚水が溢れる可能性もあります。 特に地震では見えないところで配管がズレて汚物が逆流してしまうこともあるので注意が必要です。 水を使わない「トイレ非常用袋」を使用して対応しましょう。 災害時はおむつのゴミが溜まっていくことが予想されますが…ニオイが心配です。 おむつが臭わない袋 BOS  特殊な素材で出来ている袋のため、ニオイだけでなく菌を通さないものもあります。 ゴミの回収が困難となる災害時はこのような袋を使用することで、袋を二重に重ねたり消臭剤を使わなくてもよく、おむつだけでなく生ゴミなどのニオイの問題を解決してくれます。 災害時だけでなく、外出時に交換したおむつを持って帰る際にも役立ちます。 サイズもいろいろあります。 (排せつ物は各自治体のルールに従って処分してください。 ) 災害時、介護している方の体を清潔に保つために良い方法はありますか? からだも拭けるウェットタオル ジャンボ  長期間保存可能、個包装で衛生的、フェイスタオルサイズで厚手のウェットタオルです。 充分な水分量があるため大人の体を拭くことができ、備蓄品としてもすぐれています。 季節に応じて電子レンジで加熱、冷蔵庫で冷却することも可能なので、「ローリングストック」として普段使いにもお勧めです。 【避難/在宅】電源が必要な福祉用具、停電のときは大丈夫?  介助する人もされる人も、楽で快適に使える一方で、急に停電になってしまったらどうすればよいのでしょう。 身近な福祉用具のいくつかについて、停電したらどうなる?をご紹介します。 電動介護用ベッド ベッドの背ボトムを上げたままで停電で止まってしまったら?  停電の際には、電源プラグをコンセントから抜いておきましょう。 復旧時にすべての電化製品が一斉に動き出すと、故障の原因になることがあるためです。 その上で、手動でベッドを水平に、高さを一番低く戻しておくと安心・安全です。 手動で水平にする方法はメーカーや機種により様々ですが、小さな力で戻せるオプションがある機器もありますので、取扱業者に確認しておくとよいでしょう。 療養上の目的で背や足の角度を決めている場合は、必ずしも水平に戻す必要はありません。 かかりつけ医や看護師に確認しておきましょう。 エアマットレス 停電後、時間が経つとエアマットレスの空気は抜けますか?  停電中は徐々に空気が抜けてしまいます。 エアマットレスの空気が抜けるとベッドの硬いボトムに身体が底付きし、痛みや床ずれが発生する可能性があります。 多くのエアマットは3時間程度は底付きしないようになっているため、その間に送風チューブを折り曲げてガムテープで固定するなどの対策をしましょう(メーカー、機種ごとに対応方法の説明書があります)。 ●停電中は一定時間ごとの体位変換を行います。 ●ベッドと同様、停電中は電源プラグをコンセントから抜いておきましょう。 リフト 停電時、リフトが動かなくなったら?  バッテリー式のものは、停電時でも当面は問題なく使用可能ですが、停電が長引き充電が切れると使用することができません。 吊り上げ途中で止まった場合には、非常降下装置などを利用して降下します。 非常降下の方法は、メーカーや機種により様々です。 導入の際に、メーカーや福祉用具の相談員に確認しておきましょう。

2019.11.15

介護ロボット普及実現に向けた取り組み

介護ロボット普及実現に向けた取り組み  人材不足と労働の負担……、介護現場には課題が山積しています。 そこで、利用者に快適で安全な介護サービスが受けられるよう期待されているのが、外国からの労働力の活用と、介護ロボットです。 なごや福祉用具プラザでは、2013年から、公益財団法人テクノエイド協会より「介護ロボット普及モデル事業」を受託し、介護ロボットを普及させる上での課題・問題点の洗い出しをメーカーと共に行ってきました。 今年度は、そのノウハウを基に、実際に介護ロボットの普及事業を推進し、介護現場の環境改善・介護サービスの質の向上を目指します。 介護現場の課題 ※経済産業省「将来の介護需要に即した介護サービス提供に関する研究会報告書」より 介護ロボット 移乗支援 移動支援 見守り・コミュニケーション 排せつ支援 入浴支援 介護業務支援 外国からの労働力 介護ロボット導入に向けた課題 効果がわからない 導入、活用が難しい なごや福祉用具プラザが、介護ロボットを活用できるよう支援します 令和元年度 事業計画 重点実施事項 テクノエイド機能 ●福祉用具に関する訪問相談(アウトリーチ事業)の実施 ●ネットワークづくりと人材育成で、地域の支援力強化 介護実習・普及センター ●排せつケア対応力向上研修の実施 介護ロボット関連事業 介護ロボット等活用推進事業の実施  令和元年10月より、名古屋市から新規事業として「介護ロボット等活用推進事業」を受託、事業所での介護ロボットの導入・活用を推進するため「コンサルティング・マッチング」、「普及啓発」、「介護ロボット導入効果検証」の3つを中心とした事業を実施します。 事業の実施に伴い、なごや福祉用具プラザでは専門職を増員し対応します 作業療法士 日常生活動作の確認、予後予測に基づく福祉用具・介護ロボットの選定、適合 看護師 疾患の予後予測、保健所や病院との調整、医療的ケアの相談対応 ソーシャルワーカー 支援計画の作成、地域資源との調整 施設利用者の日常生活動作の確認、 施設職員の介護業務の把握 リハビリテーション工学技師 シーズの理解、開発相談、福祉用具等の流通、制度の説明、介護ロボットの選定、適合 介護ロボット等活用推進事業 コンサルティング・マッチング 相談対応・専門家による介護現場でのアセスメントやマッチングを実施。 機器の情報提供や使用のアドバイスを行い、機器の選定・導入・活用を支援します。 普及啓発 介護ロボットの導入効果や機器の情報を広く普及させるために、セミナーや研修会を開催。 介護施設等に定期的に情報発信を行います。 介護ロボット導入効果検証 介護ロボットの活用方法や効果を検証、その結果をセミナー等で発表し普及促進を図ります。 介護職員の負担軽減・業務の効率化をはかり、人材の定着・介護の質の向上を目指します。 訪問相談もパワーアップ  リハビリテーション工学技師、作業療法士、看護師、ソーシャルワーカー等がチームとなり、地域で暮らす障害者・高齢者宅へ訪問。 住環境や介護状況等を踏まえた福祉用具の提案を行います。

2021.11.12

電話・オンラインを活用した福祉用具のご相談「書きやすいよう握り方をサポートする用具」

なごや福祉用具プラザでは、ご利用者の皆さまからさまざまなご相談をいただいています。 今回は、そうしたご相談の一例を紹介いたします。 電話・オンラインを活用した福祉用具のご相談 書きやすいよう握り方をサポートする用具  Bさんは病気の影響で手指が曲がったまま動かしにくくなってきているそうです。 「筆記具を握る力が思うように入らず、うまく字が書けません。 書きやすいよう握り方をサポートする用具を探しているのですが、コロナ禍なのでプラザに行かないでも相談に乗ってもらえますか?」とのお電話がありました。 オンラインで相談支援  まずは、なごや福祉用具プラザホームページの「福祉用具検索」をご案内しました。 商品画像や仕様などをご紹介していますが、電話と商品画像だけでご相談者に合うか否かを判断することがむずかしい状況でした。 そこで、オンライン(今回はZoomを使用)での相談支援をおこなうことにしました。  オンライン相談では、手指の動きのスムーズさや動かせる範囲をみせていただき、実際に字を書いてもらうことでご相談者の状態を把握しました。 展示品や自助具ボランティアが作成した筆記用自助具の中で合いそうなものをご紹介しながら、一緒に検討を進めました。 商品によっては一方向からの静止画像のみではイメージが付きにくいため、ご相談者にリクエストしてもらいながら、持ち手がどのような形状か、握り具合はどうかなど、職員が実際に動かしているところを色々な角度から確認していただきました。  また、画面を共有してインターネットで探した商品もご紹介しながら、展示品以外の商品についてもご案内させていただくことができました。 その後  後日、Bさんから、「紹介された商品を購入したら、字が書きやすくなりました」とのご連絡をいただきました。 こちらから福祉用具検索ができます 福祉用具のオンライン相談を希望される方は、お気軽になごや福祉用具プラザまでご連絡ください 電話・来所でのご相談 排せつの悩みについて 電話・オンラインを活用した福祉用具のご相談 書きやすいよう握り方をサポートする用具

2022.7.14

福祉・医療・健康の総合展 ウェルフェア2022 開催

福祉・医療・健康の総合展 ウェルフェア2022 開催 26日には河村たかし名古屋市長が会場を視察に訪れました。 主催 名古屋国際見本市委員会 (公財)名古屋産業振興公社 (社福)名古屋市総合リハビリテーション事業団  2022年5月26日(木)〜28日(土)の3日間、吹上ホールで「ウェルフェア2022」が開催されました。 「ウェルフェア」は、これまで名古屋市で22回開催実績のある福祉・医療・健康に関する総合展です。  《住み慣れた街でいつまでも自分らしい暮らしを》をスローガンに、『地域包括ケアシステム』の深化・推進を啓発していく場としてリニューアルされ、3日間を通じて9,750名が来場されました。 展示  なごや福祉用具プラザのブースでは、年齢や障害の有無にかかわらず、その人らしい暮らしを応援するために様々な福祉用具を展示しました。 約130点の福祉用具をご紹介し、ブースに足を運んでくださった方からたくさんのご相談をいただきました。 排せつケア相談支援事業コーナー 介護ロボットコーナー 車いす・歩行器コーナー 入浴関連用具コーナー 自助具製作コーナー 被服ボランティア紹介・相談コーナー ICTボランティア、パソコン・スマホ相談コーナー パラスポーツの紹介  なごや福祉用具プラザでは、スポーツを楽しむための道具の工夫・調整を通して、障害のある方のスポーツ参加を支援しています。 2026年に第5回アジアパラ競技大会が愛知・名古屋で開催されることもあり、パラスポーツの紹介コーナーを設けました。 名古屋市障害者スポーツセンターと連携して競走競技用およびバスケットボール用車いすを展示し、たくさんの方に試乗体験していただきました。 介護ロボット導入・活用セミナー  26日(木)、27日(金)には「介護ロボット導入・活用セミナー」が開催されました。 26日には移乗支援機器、27日には見守り支援機器をテーマに、機器紹介、導入事例紹介と介護ロボット企画展会場での展示・体験会が行われました。 5月26日 移乗支援機器の紹介、導入事例紹介・体験会 介護ロボット等活用推進事業の紹介・介護ロボットの導入視点の解説 なごや福祉用具プラザ 長尾美幸 移乗支援機器の紹介「HugT1-02」 株式会社FUJI 中根伸行氏 移乗支援機器の導入事例紹介 R2年度介護ロボット導入効果検証協力事業所 医療法人幸世会セントラル内田橋 森智之氏 5月27日 見守り支援機器の紹介、導入事例紹介・体験会 介護ロボット等活用推進事業の紹介・介護ロボットの導入視点の解説 なごや福祉用具プラザ 長尾美幸 見守り支援機器の紹介「Neos+Care(ネオスケア)」 株式会社ノーリツプレジジョン 宝溝誠治氏 見守り支援機器の導入事例紹介 R3年度介護ロボット導入効果検証協力事業所 社会福祉法人華陽会 特別養護老人ホーム サービスネットワーク南陽 山室薫氏 介護ロボット企画展での体験会の様子