2025年11月24日(月・祝)、なごや福祉用具プラザにて、体験イベント「ふれあい健康まつり」を開催しました。
「住み慣れた地域で、健康な生活を続けるためのヒントを見つける」をテーマに、福祉用具の展示・体験をはじめ、テーマに関連した健康・防災セミナー、生活に役立つ自助具が製作できる“ものづくり体験”を実施。さらに、お楽しみ企画としてスタンプラリーやミニコンサートなども行われ、会場は家族連れからご高齢の方まで、多くの来場者で賑わいました。当日は262名の方にご参加いただき、健康や防災について体験し、楽しみながら意識を高めていただく機会となりました。
主催
社会福祉法人名古屋市総合リハビリテーション事業団なごや福祉用具プラザ
共催
名古屋市
協力
アビリティーズ・ケアネット㈱、名古屋理研電具㈱、豊丸産業㈱、㈱リィ、シュポーン㈱、㈱グッドケア、中央発條㈱、アンドサウンド㈱
開催セミナー
健康セミナー
いつまでも健康でいるための体づくりをテーマに、福祉スポーツセンターの保健師・運動指導士が講師となり、手軽に取り組める運動や食事面からの指導も行いました。
サルコペニアとは、年齢とともに筋力や身体機能が低下していく状態のこと。体力測定を通して自身の状態を知り、予防のための方法を学びました。
寝たきりにつながる「転倒」を未然に防ぐため、自宅でも手軽にできる筋力を鍛えるトレーニングを、参加者の皆さまに体験していただきました。
健康セミナー
笑うことは健康の秘訣。
落語家・微笑亭さん太氏による落語が披露され、会場は多くの観覧者の笑いに包まれました。


防災セミナー
災害時には、トイレ対策は水や食料の確保と同様に重要です。セミナーでは、災害時に役立つ防災トイレなどの用具の使い方を紹介しました。参加者からは、使用時の「におい」や「処理方法」など、具体的な質問も寄せられました。


体験セミナー
生活の質を高める福祉用具の紹介や、使用して得たデータをもとにアドバイスを受けたり、遊び感覚でリハビリを行えるデジタル機器なども展示され、多くの来場者が楽しみながら体験しました。
理学療法士の歩行相談会
TANOで姿勢チェック
デジタル生花体験
映像でリハビリ体験
出展機器
姿勢チェック「TANO(タノ)」/歩行/口腔機能チェック「トルト」/加圧トレーニング「FAST TRAINING®」/デジタル生花・ハーバリウム/嚥下トレーニング機器「ごっくん楽」/エクササイズバンド「セラバンド」/リハビリ映像機器「オミ・ビスタ3Re」 他
名古屋市障害者スポーツセンターと名古屋市障がい者スポーツ指導者協議会のみなさんによる車椅子乗車体験を行いました。

自助具とは、身の回りの動作を「楽に」「自分らしく」行うための道具。なごや福祉用具プラザ技術ボランティアのサポートのもと、自助具の製作体験も行われました。


製作体験用具
ペットボトルオープナー/ストローホルダー/錠剤取出器
パソコンを使用したコミュニケーション機器や、家庭内での移動を助けるリフトを使用する体験も実施しました。
【コミュニケーション機器:重度障害者用意思伝達装置】
介護リフト体験
視線入力
スイッチ入力
お楽しみ企画
視覚障害のある方々によるユニット「リトルグース」によるミニコンサートでは、童謡など全8曲が演奏され、心地よい音色に包まれました。

疲労回復などの効果があるハンドマッサージのコーナーも設けられ、来場者にはリラックスしたひとときを体験していただきました。
